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【[各論]あなたの予想を使う】

私の競馬必勝法7
【[各論]あなたの予想を使う】

まず初めに、強者の戦術、弱者の戦術についてのおさらいです。


競馬は理論上独立試行によるゲームであり、株で言うところのランダムウォー
ク理論が当てはまるはずである。

しかし、私は競馬を従属試行によるゲームと捉えており、株で言うところのチ
ャート分析同様、過去の的中不適中で予想することは可能であると考えている。


そこで、具体的には、


負けるリスク覚悟である程度大胆に勝負回数を増やすのが強者の戦術であり、

「複勝予想が3連敗した時点で金丸法をスタートさせる」


リスクを踏まえ、勝負レースを徹底的に厳選するのが弱者の戦術であり、

「複勝予想が5連敗した時点で金丸法をスタートさせる」


以上が、私の考える戦術でした。


株式投資におけるチャート分析というものは、典型的な従属試行を基礎とする
理論で、過去の株価の変動を基に、将来株価が上がるか下がるかを予想します。


その数あるチャート分析理論の一つに「ポイント・アンド・フィギュア分析
法」という、株価が上がったら○株価が下がったら×といった具合に一覧表を
作り、その変化で株価を予想するという理論があります。


詳細な説明は、株に関する書籍に譲るとして、私の戦術はこの「ポイント・ア
ンド・フィギュア分析法」理論を超簡略化したものです。


ここで、私の戦術について、あなたが不思議に思うであろう点を解説します。


疑問1.なぜ強者の戦術では「3連敗」した時点で金丸法をスタートするの
か?


これは、的中率のリスクを考えているからです。


複勝的中率が30~40%以上ある人は、3回に1回は的中する確率のため、
基本的に3連敗しにくいはずです。
もし、3連敗したとしたらその時点で「レアケース」ということになります。

そこで、この「レアケース」になった時点で金丸法をスタートさせれば、3連
敗する確率はかなり低いだろうという理屈です。


疑問2.なぜ弱者の戦術では「5連敗」した時点でスタートするのか?


これは、的中率のリスクだけではなく、的中間隔についてのリスクも考え
ているから
です。


例えば、複勝的中率が30~40%だったとしても、


○○○×××|××××


という的中間隔の場合、確かに30%の的中率ですが、3連勝後7連敗してお
り、強者の戦術で「|」から金丸法をスタートしても3連敗してしまい的中を
拾えません。


しかし、これが弱者の戦術では的中を拾えることになります。


○○○×××××|××○・・・3回目で的中


もちろん、これは「超レアケース」ですが、とにかく破綻を避けなければなら
ない弱者にとっては、このような慎重なレース選びというものが必要となるの
です。


資金の潤沢な強者は、強者の戦略を使い、強者の戦術で大胆に
資金の少ない弱者は、弱者の戦略を使い、弱者の戦術で慎重に

戦うのがベストです。


【あなたの予想を使う】


あなたは普段競馬予想をする際どのような理論を使っていますか?

スピード指数?データマイニング?血統?サイン?馬中欄と調教欄で判断?

先日も言ったように、これらのミクロ的な観点からの競馬予想術は、私にとっ
て武器に過ぎません。


正直な話、どれを選んでもかまいません。


とにかく、

・的中率30%以上

・的中時平均配当150円以上

の予想術であればなんでもOKです。


これは、馬券種でも同様です。
単勝、枠連、馬連、ワイド、3連単

どの馬券種であろうと、

的中率30%以上、

的中時平均配当150円以上

であればOKです。
ここら辺が元祖金丸法と私の考える新金丸法の違いです。

元祖金丸法の条件は、

・勝負するのはメインレースや重賞レースのみ、
・購入する馬券種は複勝、
・狙う馬券は単勝人気3番人気以内、

という決まりがありますが、

私の新金丸法の条件は、

・的中率30%以上、
・的中時平均配当150円以上

これだけです。


そこで、まずあなたに新金丸法を適用できるだけの予想力があるのか調べる必
要があります。


とりあえず、実資金を賭けずに1ヶ月分のあなたの予想の成績データを集めて
みましょう。


あなたは普段、高配当を狙いすぎて外れるだけで、複勝だったら

的中率30%以上、
的中時平均配当150円以上

なんて簡単にクリアできるだけの予想力を持っている人かもしれません。


では、まずノートと鉛筆を用意して下さい。


もしあなたが普段、馬連と3連単を主に利用している場合、

・複勝
・馬連
・3連単

の的中率と的中時平均配当を検証してみます。


馬連、3連単は、購入点数が多い場合と少ない場合に分け、さらに、複勝は自
分の予想の本命と対抗について調べます。


keiba.jpg


上記の表の場合、的中率、的中時平均配当のバランスが優れているのは、複勝
の対抗と馬連20点買いです。

どちらを利用しても良いのですが上記の例の場合、購入する馬券が多いと、締
め切り時間に間に合わないことも予想されるので、予想がより簡単な複勝の対
抗を選ぶことをおすすめします。

このような検証を経て、最終的に自分が金丸法を運用する武器を見つけること
になります。


最低1ヶ月は実資金を賭けずに検証して下さい。


ひょっとすると、あなたは的中率60%以上、的中時平均配当200円以上の
複勝のプロであることが判明するかもしれません。

逆に、的中率30%以上、的中時平均配当が150円以上の条件を満たさない
予想力であった場合は、残念ながら他の予想手段を探すことになります。


そこで次回、強力な予想手段である「JRA-VAN NEXT」を使った戦い方について
解説したいと思います。
(今回長くなってしまいましたので更新予定を変更しました)

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