競馬必勝法新聞だけで勝つ方法

2010年回顧

今日は、今年の総括として2010年のゴールド会員の戦績
について振り返ってみたいと思います。

ここで、ゴールド会員のサービス内容について少し説明すると、

1.メルマガやブログで長期間検証してきた各種競馬新聞の
戦術を使い、それら競馬新聞の中から私が厳選した優秀な予
想家の◎〇印を開催日当日の朝9時までに配信する。

2.会員各自がその日利用する戦術(競馬新聞)を選び新金
丸法で勝負する。

3.当日夜から翌日朝までに前日の結果をブログにUP、翌
日の狙いなどを配信する。

4.会員各自で翌日利用する戦術(競馬新聞)を検討する。

このような流れのサービスです。

現在平日版メルマガで競馬ブック関西版トラックマンを使って
新金丸法を検証していますが、ゴールド会員のサービスは、
それを複数の競馬新聞で行っているとお考えください。

【各種戦術の結果〇×表】


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これは会員サービス開始から約2ヶ月の各種新聞を使った
戦術の結果です。

3連敗しなかった日を〇、3連敗した日を×として表示して
います。

3連敗しなかったとしても、中には資金が少し減少していると
いう日もあるのですが、基本的には〇の印の日はプラス終了
とお考えください。

現在ゴールド会員のサービスでは、関東開催において5つの
戦術(5つの競馬新聞)、関西開催において2つの戦術(2
つの競馬新聞)を用いています。

上記表においては、夏開催とあってやや不安定な感じですが、
それでも「関西ソフト予想」という戦術においてはこの2ヶ月間
3連敗はありませんでした。

つまり、2ヶ月間ずっと資金が転がり続けたことになります。


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この図は引き続き秋にかけての各新聞の結果です。
秋に入り、夏開催より「〇」が多い安定した結果になっています。

後半関西ソフト予想でも3連敗が発生していますが、一方で
関東ソフト予想がこの2ヶ月間転がり続けています。

ちなみに、好調である関東ソフト予想、関西のソフト予想は、
他の競馬新聞と比べて、

1.少数の厳選した予想家のみを使っている
2.保守的な連敗条件を設定している

という共通点を持っています。

つまり、

1.予想家を厳選して少数に絞る
2.保守的な連敗条件にする

この2点を守れば3連敗しにくい戦術を作ることができるよ
うになります。

負けない戦術を作るための重要なポイントなのでぜひ覚えておいて下さい。


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引き続き秋から冬にかけての各新聞の戦術結果です。

冬競馬に入り、更に安定してきています。

「〇」=競馬に勝った日

です。

「〇」=的中レース

ではありません。

くどいようですが「競馬に勝った日」です。

回収率100%以上を目指し四苦八苦している他の馬券術に
比べて新金丸法で競馬に勝つのは結構簡単だともいませんか?

私は新金丸法はどんな馬券術より競馬に勝つ確率が高いと考
えているのですがどうでしょうか。

といっても、

上記表において「×」(3連敗した日)もちらほらあります。

この「×」をうまく避けることができれば、さらに安心して
複利を使って資金を大きく転がすことができます。

では、どうやってこの「×」を避けたらよいのでしょうか?

そこで私はゴールド会員の方々に「移動平均理論」という
手法を使い、当日どの戦術(競馬新聞)を使い勝負するべき
か方針を提示しています。

移動平均理論とは、株式投資などにおいて使われる理論で簡
単に言うと、

「長期的な傾向は、短期的な変動傾向に表れる」

という理論です。

つまり、未来どうなるかは最近の傾向を見れば予測できると
いうごくごく単純な理論です。

物事なんでもそうですよね(笑)

このような単純な理論というのは、色々な分野に応用可能で
あり、実際移動平均の考え方は株のみならずFXや商品先物
その他多くの分野に応用されています。

そこでこの考え方を競馬に応用するのです。


(クリックで拡大)

この図は先週12月25日(土)におけるNo1紙の移動平
均グラフです。

青線が長期移動平均線です。
赤線が短期移動平均線です。

移動平均理論においては、長期移動平均線を短期移動平均線
が下から上へ突き抜けると好調な時期に入ると言われています。

それでいうと、この図においては短期が長期を下から上へ貫
いているのでチャンスの状況ですね。

上記戦術〇×表を見て分かる通り、翌12月26日(日)は
「〇」ばっちりプラスで終了でした。


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この図は、同じく先週12月25日(土)における「関西ソ
フト予想」という戦術の移動平均グラフです。

見て分かる通り、この図も短期が長期を下から上に突き抜け
ているのでチャンスの状況です。

翌日の結果はもちろん「〇」プラス終了でした。


(クリックで拡大)

この図は、同じ日のNo2紙の移動平均グラフです。

こちらは短期が長期を上から下に貫いているので勝負を避け
るべき状況です。

結果的には翌日プラス終了だったのですが、避けるべき日が
明確になるという点においてこの移動平均理論は秀逸なのです。

移動平均の出し方、競馬への応用法などについては来月1月
中に動画などで詳しく解説したいと思いますので楽しみにし
ていて下さい。

競馬予想の次元を超える競馬必勝法をお教えしたいと思います。

ちなみに、ゴールド会員の欠員募集は明日12月31日が締
め切りです。(次回は3月末を予定)

上述した7つの戦術(競馬新聞)を使い、競馬に取り組
むのは金銭的にも時間的にもかなりハードです。

各種競馬新聞を1ヶ月購入するだけで1万円以上になります
ので、新金丸法で競馬に勝とうという方にとって物理的に絶
対に損するサービスではありません。

ぜひ、参加をご検討いただければと思います。

入会申し込みはこちら

最後会員募集の広告になってしまいましたが、来年も当サイ
トでは有料無料を問わず有意義なノウハウをどんどん提供し
て行きたいと考えております。

来年も「競馬必勝法新聞だけで勝つ方法」をどうかよろしく
お願いいたします。

では、よい年をお迎え下さい。