競馬必勝法新聞だけで勝つ方法

1月の戦略策定

今月もコンピ指数による戦略の検証です。
去年の年末は、勝ったもののコンピ指数2位がその後11連敗しており、不安
な内容で終わりました。
そこで、1月の戦略を決めるに当たり、先週の結果を踏まえ考えて行きたいと
と思います。
【2009年1月10日(土)】

(見にくい場合はクリックで拡大)
目立った連敗というと、京都の3Rから6Rの4連敗ぐらいで他はあまり大き
な連敗はありません。
下記の12月の連敗条件では勝負レースはありませんでした。
単勝オッズ2番人気・・・3連敗
コンピ指数2番人気・・・3連敗
単勝オッズ3番人気・・・4連敗
コンピ指数3番人気・・・4連敗
【2009年1月11日(日)】

(見にくい場合はクリックで拡大)
前日とは一転、京都競馬場で大きな連敗が目立ちます。
武騎手騎乗取りやめの影響でしょうか?
この辺の因果関係は分かりませんが、オッズ単勝3番人気が2回5連敗してい
ます。
ただし、ピンチとチャンスは表裏一体で、
連敗条件を
単勝オッズ2番人気・・・3連敗
コンピ指数2番人気・・・3連敗
単勝オッズ3番人気・・・4連敗
コンピ指数3番人気・・・4連敗
(上から順に信頼ランクが高い)
といった攻撃的な配分にしていたらこの週で1月の勝負は終了していました。
一方、12月と同じ連敗条件
単勝オッズ2番人気・・・4連敗
コンピ指数2番人気・・・4連敗
単勝オッズ3番人気・・・5連敗
コンピ指数3番人気・・・5連敗
(上から順に信頼ランクが高い)
で勝負した場合は、勝負レース3レース全てが歩兵の金丸法1回目での的中なの
で勝負は長期化します。
破綻を防ぐために連敗条件を厳しくするのがよいのか?
リスクは覚悟の上、短期決戦を挑むのがよいのか?
どちらがよいかは、一概に決めることが出来ません。
どちらもリスクは同じ程度と考えて良いでしょう。
以上を踏まえ、1月の戦略を決めます。
戦略は「強者の戦略」
を使用します。
利用する予想家は、単純化のため新聞などを使わず下記の4つ。

単勝オッズ2番人気・・・3連敗
コンピ指数2番人気・・・4連敗
単勝オッズ3番人気・・・5連敗
コンピ指数3番人気・・・5連敗

(上から順に信頼ランクが高い)
12月の連敗条件では、オッズ3番人気、又はコンピ指数3番人気の購入機会
が多くなりがちなので、単勝オッズ2番人気を少し攻撃的な連敗条件にし、単
勝オッズ2番人気の購入機会が多くなるようアレンジしてみました。
資金は、本来これまでに転がっている金額を賭けますが、説明の簡略化のため
7万円とします。
資金配分は、予算70000円を最強の戦略に従い「1:2:4」に配分。
歩兵・・・10000円
騎馬隊・・20000円
本隊・・・40000円
歩兵10000円を金丸法で運用するため資金をさらに「1:3:9」に配分。
800円:2400円:6800円
よって、金丸法の1回目800円で勝負スタートです。
上記一覧表を見て分かるとおり、中山のコンピ指数3位が現在4連敗中です。
よって、中山のコンピ指数3位が1Rで外れたら勝負開始です。
なお、今回も説明の便宜上枠連は使わず、複勝オッズが150円以下であって
もそのまま賭け、
もし配当が100円で払い戻しの場合は次のレースで同様の予想家で継続投資、
配当が110円以上であった場合は資金が目減りしますが的中したものとして
金丸法をリセットすることにします。