コンピ+ネクスト戦術の再構築
今週は、先週の歩兵が破られ騎馬隊勝負からのスタートです。
先週書いたとおり、コンピ+ネクスト戦術は、まだ戦術として安定していないため
連敗数は継続させずリセットして勝負再開です。
今回は「修正後コンピ+ネクスト戦術その2」を検証してみます。
日コンピ2位:3連敗
ネクスト2位:5連敗
日コンピ3位:5連敗
(上から信頼ランク高い)
【6月6日(土)】
表中の数字は複勝配当(単位円)
見にくい場合はクリックで拡大。
先週の騎馬隊残金28790円を13等分し、金丸法の基本比率「1:3:9」に
配分。
「2200円:6600円:19990円」
6R
3連敗中の中京コンピ指数2位が連敗条件を満たすため購入。
結果的中 配当150円
2200円→3300円
3300円+6600円+19990円=29890円
120円歩兵回復まで足りず・・・
厳密に言えば歩兵は回復しないのですが、リスクをとりたくない人はここで歩兵を
回復しても良いでしょう。
当サイトでは厳密に競馬必勝法を検証するためここでは歩兵を回復しないことにし
ます。
7R
5連敗中の東京コンピ指数3位が連敗条件を満たすため購入。
結果はずれ
次は、騎馬隊の金丸法2回目で勝負。
8R
引き続き6連敗中の東京コンピ指数3位を購入。
結果はずれ
次は、騎馬隊の金丸法3回目で勝負。
9R
引き続き7連敗中の東京コンピ指数3位を購入。
結果はずれ
騎馬隊が破綻してしまいました。
よって、本隊を投入します。
本隊40000円を13等分し、金丸法の基本比率「1:3:9」に配分。
「3100円:9300円:27600円」
次は、本隊の金丸法1回目3100円で勝負。
10R
引き続き8連敗中の東京コンピ指数3位を購入。
結果的中 配当220円
3100円→6820円
6820円+9300円+27600円=43720円
43720円を13等分し、金丸法の基本比率「1:3:9」に配分。
「3400円:10200円:30120円」
次は、本隊の金丸法1回目3400円で勝負。
11R
7連敗中の東京JRA-VANネクスト2位が連敗条件を満たすため購入。
結果的中 配当180円
3400円→6120円
6120円+10200円+30120円=46440円
46440円を13等分し、金丸法の基本比率「1:3:9」に配分。
「3600円:10800円:32040円」
次は、本隊の金丸法1回目3600円で勝負。
【6月7日(土)】
表中の数字は複勝配当(単位円)
見にくい場合はクリックで拡大。
先週書いたとおり、コンピ+ネクスト戦術は未だ競馬の波が不安定であることから
連敗数は次の日に持ち越しません。
6R
5連敗中の中京コンピ指数3位が連敗条件を満たすため購入。
結果はずれ
次は、本隊の金丸法2回目の勝負。
7R
引き続き6連敗中の中京コンピ指数3位を購入。
結果はずれ
次は、本隊の金丸法3回目で勝負。
8R
引き続き7連敗中の中京コンピ指数3位を購入。
結果的中 配当140円
32000円(端数40円切り捨て)→44840円(端数40円を加算)
44840円を13等分し、金丸法の基本比率「1:3:9」に配分。
「3400円:10200円:31240円」
次は、本隊の金丸法1回目3400円で勝負。
9R
6連敗中の東京JRA-VANネクスト2位が連敗条件を満たすため購入。
結果的中 配当300円
3400円→10200円
10200円+10200円+31240円=51640円
日曜日はこの後勝負レースはなく終了です。
本隊勝負になってから金丸法1回目の勝負で300円以上の高配当がくるかと思え
ば、金丸法3回目の重要な場面で損切りライン以下の140円の低配当がきたりと
競馬の波に乗れない週でした。
本隊での勝負が長期化しているので騎馬隊+本隊=60000円まで資金が回復し
たら騎馬隊を復帰させようと思います。
なお、来週も連敗数は翌日に持ち越さずリセットすることとします。
<武器回顧>
毎日2,3人青マーカーの予想家(金丸法の損切りライン的中率33%、的中時平
均配当150円以上をクリアできない予想家)があらわれます。
先週の結果でも、「修正後コンピ+ネクスト戦術その1」では日曜日に破綻しています。
メルマガで紹介しているような厳選した競馬新聞トラックマンの予想力に比べると
予想力は結構低いです。
ならはじめから競馬新聞トラックマンを使えよ!という声が聞こえそうですが、こ
のブログでは凡庸な予想力、誰もが使えるような武器でも戦略によって
競馬に勝てることを実証しようとしています。
より良い戦術を探すメルマガとは方向性が違うのでその点ご了承下さい。
というわけで、コンピ+ネクスト戦術の検証を続けますが、好不調の波を捉えるた
めにも競馬場を分けて戦術を組んだ方がよいかもしれません。
この辺は来月以降の課題としましょう。