競馬必勝法新聞だけで勝つ方法

2010年9月12日(日)の結果と次週土曜日の狙い

昨日9月12日(日)の〇×表結果は下記のとおりです。

{+++}
<中山競馬場>

【No1紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

普段は的中時平均配当が低いため採用していないのですが、前日あまりに絶不調だったため、特別に表中に加えた本紙◎。
結果平凡というか、やはり的中時平均配当が低い結果に終わりました。

戦術的にもこの日は信頼できる予想家である佐野◎が絶不調。
騎馬隊まで破られています。
前日No1を狙いにしたのは失敗でした。
詳細については、最後の回顧で。

【No2紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

どの予想家も的中率が高く、勝負機会に恵まれませんでした。

【No3紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

私の検証ミスで、実は前日プラスだったNo3紙。
好調は続き、この日もプラスで終了です。

【No4紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

勝負機会があまりなく、微増で終了です。

【関東ソフト予想】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

勝負機会に恵まれませんでした。

<阪神競馬場>

【No5紙とソフト予想】
(欄中の数字は複勝結果(円))

(クリックで拡大)

No5紙はプラスで終了です。

関西ソフト予想は勝負機会に恵まれませんでした。

<戦術〇×表>

「〇」= 歩兵が破られなかった日
「×」= 歩兵が破られた日
「-」= 勝負レースが無かった日
「生存率」=サービス開始から今日までの兵が破られなかった日の割合

<来週土曜日の狙い>

No1紙を狙ったのは完璧に私の戦略ミスでした。
No1紙狙いの根拠であった本紙◎の不調ですが、よくよく考えると的中時平均配当が低い予想家は、的中率が好転しても的中時平均配当は低いままです。
事実、今日も本紙◎は的中時平均配当が低い結果に終わりました。

更に、信頼ランクの高い佐野◎の想定外の連敗もあり、大きく兵が破られる結果になってしまいました。
逆張り派(そろそろ好調になるであろう不調の人の予想にのる)の人間には、この連敗はなかなか避けられません。
株式もそうですが、逆張りは順張りと異なり、底が見えない状況になると大きく損する場合があります。

順張りの場合は、いつ勝負をやめるのかやめ時が難しいのでこの辺は一長一短です。
例えば生存率100%の関西ソフト予想も、いつか兵が破られる時が来るのですが、いつ兵が破られるのか見極めが難しいところです。

来週の狙いについては、逆張り派の人は不調のNo1紙が候補となります。
順張り派の人は、相変わらず好調な東西ソフト予想を中心に信頼ランクを組み立てましょう。