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2010年10月9日(土)の結果と明日日曜日の狙い

昨日10月9日(土)の〇×表結果は下記のとおりです。

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<東京競馬場>

【No1紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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昨日は開催替わり週ということで、保守的に運用すべき日であり、、勝負機会はなかったかもしれません。
ちなみに、普通に運用した場合は上図の通り微増終了です。

【No2紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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No2紙もNo1紙同様、金丸法の1回目で的中しているので、保守的に運用された方は勝負機会がなかったかと思います。
なお、こちらも普通に運用すればプラスで終了です。

【No3紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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No3紙は、保守的に運用した方は、この日大きく利益を上げられたかと思います。

ただし、普通に運用すると3連敗で兵が破られてしまいます。
本紙、石田さん、この両名が毎回混乱を引き起こすので、全体的に連敗条件をもっと保守的にすると良いのかもしれません。

【No4紙】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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保守的に運用すると勝負機会はありません。
普通に運用した場合は、微増終了です。

【関東ソフト予想】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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勝負機会がありませんでした。

<阪神競馬場>

【No5紙とソフト予想】
(欄中の数字は複勝結果(円))

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No5紙は、保守的に運用しても普通に運用してもプラス終了です。安定していますね。

関西ソフト予想は、勝負機会がありませんでした。

<戦術〇×表>

「〇」= 歩兵が破られなかった日
「×」= 歩兵が破られた日
「-」= 勝負レースが無かった日
「全期間生還率」=サービス開始から今日までの兵が破られなかった日の割合(勝負レースが無かった日を除く)
「直近5日生還率」=直近5日間の兵が破られなかった日の割合(勝負レースが無かった日を除く)

<明日日曜日の狙い>

検証期間が長期にわたり、最近生還率の変化が少なくなったため、戦術〇×表に直近5日間の生還率という指標を増やしました。

逆張り派(連敗している予想家を買う)の人は、直近5日間生還率の数値が全期間生還率より大きく下回った戦術がチャンスという事になります。
順張り派(勝っている予想家を買う)の人は、直近5日間生還率の数値が全期間生還率を上回った瞬間がチャンスになります。

株式投資における「移動平均線」の考え方を簡略化して応用すると上記の考え方となります。
逆張り派、順張り派どちらの方もぜひ参考にしていただきたいと思います。

以上を踏まえ、明日の狙いを考えると、逆張り派はやはりNo3紙が狙い目という事になります。
ただし、全期間を通しての生還率が低いので、上記回顧で書いたとおり連敗条件を保守的にして運用するとよいかと思います。

順張り派の方は、調子のよい戦略を複数組み合わせて勝負機会を確保しつつ、連敗条件を少し保守的にしてバランスをとり運用するとよいかと思います。