最新追い上げ競馬必勝法「ウィナーズ投資法」4
皆さんウィナーズ競馬必勝法の説明を読んでどう感じたでしょうか?
競馬は、コインの表・裏を当てるゲームではありません。
利用法が分かったとしても、競馬という複雑なゲームでは無数の応用パターンがあり、実際に適用するのは難しと思われる方が多いかと思います。
しかし、
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マーチンゲールやモンテカルロ法など普通の追い上げ競馬必勝法と異なる理論を含んでいますので、ご自身の競馬必勝法を編み出すにあたり大変参考になる理論かと思います。
では、いったいどこら辺が普通の追い上げ競馬必勝法と異なるのか説明したいと思います。
ウィナーズ投資法は確率により考案された理論です。
俗にいう確率の多数の法則や平均の法則です。
確率の試行の仕方は二つの方法があります。独立試行と従属試行です。
例えば、三本のうち、一つだけ当たりくじがあっととします。
くじを一回引いて引いたくじを戻して、また引く方法を独立試行といいます。
従属試行は、引いたくじは戻さないで残ったくじを引く方法です。
確率は、双方とも三分の一の確率ですが、従属試行の場合は三回に一回は必ず当たりが出ます。
かたや独立試行は確率の平均の法則により三分の一の確率で当たりますが三回に一回当たるとは限りません。
もし、すべてのギャンブルが従属試行ならギャンブルの必勝法は存在します。
誰かがはずれを引いた次にくじを引けば良いからです。
しかし、現実にはそんなギャンブルは存在しません。全て独立試行です。
つまり一回一回が神のみぞ知る運まかせです。
それでは、絶対に攻略法が介在する予知はないと思われますが、ウィナーズ投資法では擬似的に従属試行を作り出す事でそれを可能とした理論です。
確率の平均の法則に基づきその確率が分布した時点で一セットとすることによって擬似的に従属試行を作り出しているのです。
もちろん擬似的なものなので必勝法にはなりませんが攻略法とはなり得ます。
ここら辺の確率論は、信じる人と信じない人といった考え方の相違によって賛否両論かと思いますが、ウィナーズ競馬必勝法はいわゆる「信じる人」用の理論なのです。
そしてこの従属試行に基づいている点こそが、従来の追い上げ競馬必勝法とは決定的に異なるのです。