競馬必勝法新聞だけで勝つ方法

私の競馬必勝法1【まえがき】【最高規範】

【まえがき】
ここまで約半年の間、古今東西のあらゆる競馬必勝法を紹介してきましたが、本日より私
の競馬必勝法についてお話しします。
ここからが当サイトの本コンテンツです。
バカ高いあらゆる競馬関連の情報商材に負けない内容と自負しており、内容の全く無い検
索エンジン上位の情報商材宣伝競馬サイトに鉄槌を下すべく編集しています。
当サイトを毎週チェックすれば、あなたはもう詐欺的に高価な情報商材を買って騙される
ことは無くなることでしょう。
どの情報商材にも負けない競馬必勝法を伝授いたします。
なお、私の競馬必勝法を公開するにあたり料金を取ることはありません。
インチキ情報商材の広告に誘導することもありません。
ONOMANこと 小野けいじん
【最高規範】
さて、いきなりですが、あなたの概念をドラスティックに変える競馬必勝法探しにおける
最高規範をお教えします。
「株も競馬も変わらない。競馬をギャンブルではなく投資と捉えなければならない」
です。
ハァ?
と思われる方もおられるかと思いますが、これが最高規範、最高原則です。
私の考えた競馬必勝法は、楽しみながら儲けることを主眼としているのですが、スタート
に当たって少しまじめな話をします。
まず、はじめに私の競馬における目標利益について説明いたします。
私の目標は、【回収率110%/月(1.1倍)】です。
低い!
と思われる方もおられるかもしれませんが、私の競馬必勝法理論は転がし系ですので、
年に直せば、
1.1→1.21→1.33→1.46→1.61→1.77→1.94→・・・12ヶ月後=3.13
つまり、【回収率300%/年(3倍)】※と言うことになります。
競馬では700万馬券などというビッグニュースが多いため回収率300%というと少い
と思われがちですが、実はこれ凄い数字です。
今日投資の世界においては、
株、不動産、FX、IPO、商品先物、日経225
あらゆる投資商品がありますが、どれも絶対の必勝法はありません。
株式市場における投資信託においては、年20%(1.2倍)の利益率を毎年維持すること
ができるファンドマネージャーがいれば、そのファンドマネージャーは英雄扱いされる世
界です。
不動産投資においては、バブル期こそキャピタルゲインで年数百%の利益率と言うことも
ありますが、不景気の昨今はインカムゲイン8%(1.08倍)がせいぜいです。
上手な投資家でこの数字ですから、私の競馬における目標がいかに高いかわかるかと思い
ます。
私は競馬も上記投資商品の一つと考えています。
笑わせるな!競馬はギャンブルだ!
という人もいるかもしれませんが、実は株、不動産、FXなどもギャンブルに変わりあり
ません。
例えば、一般の株式投資家は何を見て株を売り買いしているのでしょうか?
多くの人は株式チャートを見て売買しています。
では、チャートとは何か?
過去の株価の変遷を書いたグラフです。
これって競馬新聞の馬柱欄と変わらないと思いませんか?
中には、企業のファンダメンタルを見て投資している。
という人もいるかもしれませんが、株の世界は複雑でいくらファンダメンタルが良好でも
天候、世界経済、事件、事故、あらゆる要素によって株価は変動するのです。
ファンダメンタルはそのうちのごく一部の情報にすぎません。
私的にはファンダメンタル≒調教、パドックという感じなのですがどうでしょうか。
日経新聞を読み万年筆を握るオジサン。
競馬ブックを読み赤鉛筆を握るオジサン。
どちらも同じです。
つまり、私が何を言いたいのかというと、「競馬で1ヶ月×倍!稼ぐ方法」とか、「回収
率×××%競馬必勝法」といった競馬特有の情報や誘惑を一切捨ててもらいたいのです。
(本当の意味での「ギャンブル」はごく一部のお小遣いで趣味程度に楽しみましょう)
本当に競馬で儲けたいなら概念を変えることから始めて下さい。
「株も競馬も変わらない。競馬をギャンブルではなく投資と捉えなければならない」
まずは目標とする利益レベルを株や不動産など一般の投資商品にまで下げましょう。
たとえ回収率120%/年だったとしても毎年これをコンスタントに続けることができる
のならば株における「スーパーファンドマネージャー」と変わらないのですから。
次回・・・私の競馬必勝法2【戦略と戦術】